BOXX Technology社と提携し同社製品の取り扱いを開始しました
UNIVでは米国テキサス州オースティンに本社を置くBOXX Technology社と提携し同社製品の日本国内での取り扱いを開始しました。
BOXX Technology社のワークステーションは他に類を見ない独創性と、メジャーISVの認定を受ける高い信頼性で常に競合他社を圧倒しています。例えばオーバークロックドエクストリームワークステーション「APEXXシリーズ」は、現在、市場で最も高速なシングルソケットワークステーションです。徹底した検証と製品保証で、演算能力を必要とする高性能なアプリケーション(CAE,CAD、画像処理、映像処理)や、シミュレーションのようなHPCなどマルチスレッテッドタスク用途に最適な製品をご提案します。
最速4.5GHz オーバークロックモデル APEXX2
APEXX2は最速4.5GHzのスピードを誇るISV公認オーバークロックワークステーションです。
4コアのintel Corei7プロセッサを搭載し高クロック&マルチコアを実現したこのモデルは、CPUパワーを要求する高速計算やシミュレーションはもちろん、フルサイズのハイエンドGPUカードを2枚まで搭載しGPGPUワークステーションとしても利用可能です。
またISVの認定を受けていますので、AUTODESK 3DS MAX,AUTOCAD,INVENTOR,MAYA,REVIT,SOLIDWORKS,CATIAなど主要なCADや3Dモデリングアプリケーションに対しても驚異的なパフォーマンスと安定した動作環境を提供します。
静音&省スペースDualXeonモデル renderPRO
DualXeon E5-2600v2シリ-ズを搭載し最大24コアを実現するこのモデルは他に類を見ない省スペース性と静音性を実現します。
通常のワークステーションと比較するとその体積比は実に1/4。設置環境を選びません。ハーフサイズながらPCI-Expressx16スロットも搭載していますので、infiniband(FDR/QDR)を搭載し高速なノード間通信を実現したミニクラスターや、Quadro620を搭載し可視化などのポスト処理にも対応したCAEサーバーとしてのご利用など、様々なシュチエーションで活躍できるモデルです。
投稿日 : 2019-09-18 18:00:00