NVIDIA® Quadro® M6000搭載モデルを発売しました
UNIVでは最新のハイエンドグラフィックスカードNVIDIA® Quadro® M6000搭載したモデルを発売開始しました。
NVIDIA® Quadro® M6000は、Quadroシリーズの最上位の製品で、最新のMaxwellアーキテクチャーを搭載したプロフェッショナルユーザー向けグラフィックスカードです。
3,072個のCUDAコア、12GBのGDDR5メモリを備えたこのカードは、iRayを利用した物理ベースレンダリングや、Autodesk社 REVIT、3ds Max、Mayaなどの高精細な表示やより詳細で複雑なシミュレーション、解析を行うことが可能な各種アプリケーション・ソフトウェアにも最適です。
NVIDIA® Quadro® M6000は、4系統の DisplayPort 1.2 コネクタから4Kモニタ4画面出力やデュアルDisplayPort接続による 5K3Kモニタ2画面出力などにも対応、加えてNVIDIA Mosaicテクノロジーにより、4つの画面を1つのラージデスクトップ画面として扱うことが可能です。
UNIVのQuadro® M6000搭載モデル「APEXX5」は、カード1枚あたり250Wの高消費電力環境に対応したハードウェア設計に加え、Quadro Syncボードと併用することにより多画面を非常に精度の高い同期の取れた1画面のラージデスクトップとして扱うことも可能です。
>>APEXX5
投稿日 : 2015-04-17 19:06:00